キンダーキッズ作品コンクール、「かがやき賞」「はばたき賞」 の入賞作品をご紹介いたします。
各賞は、昨年夏に開催された「 SAEきらら作品コンクール」への応募作品から選ばせていただきました。
子どもの目を通して見た世界、今しか感じる事の出来ない感性あふれた素敵な作品の数々を、多数の講師が繰り返し読ませていただき、きらら作品コンクール応募作品の中から「キンダーキッズ作品コンクール」入賞作品を決定させていただきました。
文章から子どもの素直な心が感じ取れるか、経験を通して感じたことが表現できているか、それを書いた子どもにあってみたくなるかどうか、という点を評価の基準として選定をさせていただきました。
作品の完成度が高く輝いている作品
これからの可能性を秘めたワクワクのある作品
残念ながら選定されなかった作品にも、お子さまの成長の可能性が一杯詰まっていると思いますので、これからの子どもたちの成長を楽しみにしております。
保護者の皆さまも、今回のコンクールに限らず、ぜひ日頃からいろいろな機会を見つけて頂き、お子さまと絵本の読み合わせや文章つくりを一緒に楽しんでください。
全国的に開催される幼児の作文コンクールで、2017年の第6回は絵日記部門に4,582点、作文部門に2,548点、つぶやき部門に4,541点の応募がありました。
日本語の作文コンクールですが、「キンダーキッズ日本語学習クラス」を受講している子ども達からたくさんの応募あり、今回は、「幼児絵日記部門」で銅賞が1名、佳作が3名、「幼児作文部門」で佳作を1名、新設された若葉賞を1名、部門関係なく、これからの頑張りに期待する作品に贈られるホープ賞を1名が受賞しました。
また、保護者の方が子どもの呟きを拾った「幼児つぶやき部門」でも6名が佳作を受賞し、全部で計13名が入賞をしました。
入賞作品は、キンダーキッズFacebookでご紹介しております。
キンダーキッズFacebook:https://www.facebook.com/kinderkids.japan