MENU

自社制作チームによる
カリキュラム&教材の開発

キンダーキッズの保育・学習で使用されている教材やカリキュラムは、すべてバイリンガル保育の現場経験がある
ベテランスタッフの開発チームにより企画、制作、管理されています。

自社制作チームによるカリキュラム&教材の開発

キンダーキッズでは独自に研究を重ねながら全学年オリジナルの年齢別カリキュラムを提供しています。

01.保育、子どものことを知るからこそ
良いカリキュラムが作れる

チームメンバーは、日本人と外国人(ネイティブ)のスタッフで構成されており、全員が保育現場の経験者です。
制作チームは、常に日本国内、また世界の最新の英語教育に対する動向に注視し、研究を重ね、より進化したカリキュラムの制作を続けています。

教材に使われているイラストや、英語の基礎を学ぶフォニックス(Phonics)に使われるキャラクターも、オリジナルで制作チームが描いています。

子ども達が興味を持ち、楽しく英語を学べるように、単語や絵の形や色まで、考えて誕生しました。
フォニックスキャラクターは、各クラスのシンボルにもなっており、子ども達や保護者の方は、自分のクラスキャラクターに愛着を持ち、とても愛されています。

02.英語を確実に身につけるため、
英語以外の活動もする

ただ話すだけの英語ではなく、英語で自分が思っていることを臆さず人前で話せるよう「ショー・アンド・テル(Show&Tell)」といったプレゼンテーション能力を育てるレッスン。

英語の読み書きは、2歳児(トドラー)から始まり、キンダー3(年長)になると、文章力も堪能で、英語を母国語とする国の同年代の子ども達と比べても、高い読解力が身に付けられるカリキュラムになっています。

キンダーレベル(年少~年長)になると、基礎算数、地理、社会学、自然科学のレッスンを行い、英語で算数の問題を解き、英語で地球環境や社会問題を考え、自然や宇宙の事を知ります。

物事のしくみや成り立ちを知る事で世界をより鮮明に理解し、更に深い学びへとつなげる事ができます。また、テキストだけの学習ではなく、クラフトアクティビティで、絵を描いたり、工作をしたりします。

それらを英語で学び、理解し、表現する事ができてこそ、本当に「英語が身についている」と言えるでしょう。

「学力」だけでなく「体力」や「社会性」の発達も重視しています。体操レッスンや遠足で体力を鍛えチームワークを身につけ、友だちと一緒に歌い合奏する音楽レッスンで社会性を育みます。

03.共通カリキュラムで、スクールでの差を生まない

キンダーキッズは全国に21校、海外にもスクールを展開しています。同じキンダーキッズなのに、先生の力量・技能・経験などに左右され、教える内容、身に付く技量が大きく違うようでは、同じスクール名である必要はありません。

スクール間の差がなく「どこのスクールも、同じ学年は、同じ時期に、同じ内容」の質の高いレッスンを受けられるように、レッスンの進め方、学習テーマ、歌やダンス、工作の内容の管理もカリキュラム制作チームが担っています。

ときには実際にスクールに赴き、担任と情報を共有し、円滑にレッスンが行われ、スケジュール通りにカリキュラムが進むようにサポートを行っています。

共通カリキュラムを使うことで、担任の先生がスクールをお休みして、急遽、代理の先生が来たとしても、キンダーキッズの先生たちは「この学年の、今の時期には、この内容のレッスンを、このテキストのページまで行っている」ということを共通で認識しているため、レッスンが重複したり、遅れることはありません。

もし転園し、別の地域のキンダーキッズに通うことになっても、同じ教材でレッスンが進んでいるため、同じ教材を使ってスムーズに新しいスクールでレッスンを再開することができます。

資料請求 / お問い合わせ

「資料請求・お問い合わせページ」より資料請求していただけます。
また、キンダーキッズについて気になる点やご不明なことなど、お気軽にお問い合わせください。